肘関節痛

肘関節痛は過酷な使用による筋、腱などの軟部組織に炎症を起こして痛みとなります。

最も多いのは、外側上顆炎で別名テニス肘と呼ばれます。手関節から前腕伸筋群と回外筋群に繰り返す負荷がかかり、筋付着部の外側上顆部に炎症を起こします。手関節を背屈する、タオルを絞る動作などで痛み、握力が低下します。

外側上顆炎と類似するものとして野球肘があります。野球に特有な投球動作の反復、継続により発症するもので、内側型、外側型、後側型に分類されます。

鍼灸では、内・外側上顆や肘関節の関節裂隙、圧痛のある筋に対し施術します。傷害部の負荷を軽減する生活ができれば一か月程度で痛みを軽減できます。