一般的には座骨神経痛と呼ばれるものであり、原因としては、変形脊椎症や腰部椎間板ヘルニア、腰部背柱管狭窄症などが鍼灸の適応となっております。
不適応なものとしては、腰椎圧迫骨折や脊髄腫瘍、黄色靭帯骨化症などがあげられます。また、尿閉などの直腸膀胱障害や著名な筋力低下、感覚傷害があるものも不適応となります。両側肢に出現しているしびれは施術直後は効果が感じられることがありますが、再発することがほとんどです。
しびれは圧迫などの傷害で神経内に血流障害が起こり出現します。鍼灸は腰椎神経根部や座骨神経、深・浅腓骨神経、足底神経の近傍まで刺鍼し低周波の電気をかけて血流を改善させ症状を軽減させます。4~5回の施術で改善することが多いです。