膝関節痛

人体で最大の荷重関節であるため傷害を起こしやすく、外傷としては半月板損傷や前十字靭帯損傷、外側側副靭帯損傷などがあります。

また、障害としてはジャンパー膝や鵞足炎、腸脛靭帯炎、変形性膝関節症などがあります。最も多いのは、変形性膝関節症です。原因は関節軟骨のすり減りがあり、関節包の滑膜が炎症を起こすことが考えられています。

症状は初めは膝にこわばる感じがあり、順次痛みに代わり、安静後の動き始めに痛みが出現します。正座ができにくくなり、階段を降りるときに痛みます。場合によっては腫れたり熱感を持ったりします。

当院では、オイルを使って圧痛部位をほぐし、せんねん灸や鍼を行います。また、モビライゼーションにより関節の動きを出していきます。変形が少ない場合は数回の施術で痛みが改善しますが、変形が進むと施術直後は痛みが軽減されますが、またすぐ痛みが再発することが多いです。軽度のものであれば5~6回の施術で改善します。